著:少女Karen
正職は文字記者として5年の経験を積み、Wordpressでの執筆も現在3年目である。最近、何か記録として書き始めたいと考える人が増えていることを知ったが、大多数から聞かれる質問は「どのテーマで書けばいい?」「文章力をどう上達させるのか?」というものだ。
正直なところ、このような質問に対して、私の唯一の答えは「とにかく書き始めることだ」というものだ。
執筆には本当に近道がない。残念でもあり、また利点でもある。長期間執筆することで、初期段階では情報整理の方法を習得し、論理的思考の正確性を身につけ、言葉と言葉の因果関係を理解し、文の完全性を掴み、無形のうちに人生全体を整理していく。
中期段階では、ますますスムーズに進むことに気付く。執筆で詰まることがなくなり、自分の心理的な障害を乗り越え、徐々に自分独自のスタイルを形成する。自分がどのようなテーマに適しているかを理解し、自分の内容がどのような読者を惹きつけるのかを把握する。
後期段階では、上記のプロセスを経て、独自のスタイルを持つだけでなく、自分のオーディエンスを育成する。そして異なる記事、異なるテーマに挑戦したくなり始め、自分の表現に対して細かく検討し始めるようになる。言葉を入れ替えるだけで大きく異なることもある。
その後、リセット期に入る。職場関連のテーマを書き終えた後、人生に変化が生じ、人生の感慨を書き始める。何も感じることがない時は、専門知識の分かち合いに戻る。しかし、この時点で既に読者がいるため、どのようなテーマを書いても、読者は応援してくれるだろう。
上記のプロセスは、執筆の完全な初心者で、どのように始めればよいかわからない人へのアドバイスであり、また遭遇する可能性のあるステージである。どのようなテーマで書くかについては、「なぜ執筆したいのか?」に立ち返る必要がある。通常、人々を惹きつける内容にはいくつかの特徴がある。
1.自分の物語を語る:「Content is King」は有名な言葉だが、内容を人々の心に届かせるには、独自性、差別化、個人的な特色が必要である。だから自分の物語から始めるのが最も簡単だが、単なる流水帳にしてはならず、「共感」を生み出さなくてはいけない。(関連記事:K式ネット執筆技法-自分の世界に閉じこもらず、伝えたい感情を「共感化」させよう)
2.自分の実務経験を分かち合う:専門知識を分かち合うことで、独自性は十分である。文章力が良ければ、それこそ無敵だ。キャリアの発展にも有助となる。かつて「執筆があまり好きではないが、執筆は手段だ」と明確に言った女性がいた。自分の目的が専門知識を見てもらうことだと明確に把握していて、これは非常に良い方法となる。(関連記事:執筆を自己投資と考える前に、自分に問い直そう、本当に記事を書くのが好きなのか?ただ他人の資料をまとめているだけではないか)
3.実際の出来事を記録する:私のブログで最も有名な記事は、実は0から1で思いついた内容ではなく、むしろあるイベント参加時に見かけた問題を記録したものだ。もちろん主人公は多少の知名度があるが、このイベントに関する深い思考が多く、多くの議論を生み出した。
(関連記事:映像/あ、講演者はどこに?千人規模のプロフェッショナルなイベントを襲った災難的司会 逐字稿+イベント経過で司会者の到達度が一目瞭然)
最後に、自分に問い直してほしい。なぜ私は執筆したいのか?何を達成したいのか?
アクセス数や知名度の追求を主眼としてはいけない。なぜ人々は「執筆は最高の投資である」と言うのか。その理由は、この投資の重点が自分自身の内化、論理の強化、耐心の養成、差異性の実現、独自性の構築にあるからである。最終的にあなたがどこに到達するかは、すべてあなたがどのように始めるか、どのようなペースで進むかにかかっている。




